国立科学博物館附属自然教育園

一昨日、目黒にある国立科学博物館附属自然教育園に行ってきました。東京都心にこんな森があるとは知りませんでした。

まだ少しだけ秋の雰囲気が残っていました
シジュウカラなど野鳥が多くいました
鳥は自由だ!
エナガも姦しかった
カワセミを見ることができると思っていたら、何とオオタカ!
池のふちで水浴びしてました
頭まですっぽり水につけて20分くらい水浴び
すごい望遠レンズを持ったおじさん、おばさんたちが一斉にシャッター切ってました
これは入園して間もなく、烏の巣かと思って撮影したのですが、ひょっとしたらオオタカの巣?
園の外の街路樹はまっきっき

翌日、久しぶりに上野の国立科学博物館を訪れました。小中学生でいっぱいでした。

天井はいつ見ても美しい
中学生たちが熱心に展示物を見ていました
明治時代にイギリスから輸入した天体望遠鏡

科学博物館にはもちろん嫌というほど化石が展示されていますが、このような古い建築物の壁にはふんだんに大理石が用いられており、化石の宝庫です。ところが、誰一人として探している人はいない。どうして博物館はもっとアピールしないのかな?

壁のアンモナイト 15~20センチくらいありました 美しい!
これもアンモナイト
ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんはこんな形のリチウムイオン電池を試作していた

まだまだ遊べる科学博物館です!